ご挨拶


aTo-webshopの籠店は籠作家が自ら2,000m級の深山に分け入り採取した蔓で、その自然からの恵みを形にした、使う内に色味が増し艶やかになっていく国産山ぶどうの籠と財布の注文制作(オーダー)と販売をしております。
ふだんにお使いいただいて色艶の変化を楽しめる、ますます愛着がわいてくる山ぶどうの作品をご紹介していきたいと思っいます。
                                齋藤太佑
                                齋藤美貴子

作り手のご挨拶

 山ぶどうの蔓は奥深い深山に育ち何十年~百年の長い年月をかけて成長したものを材料として籠編みに使用します。梅雨の頃の短い間に採集するので、沢山採れるものでもなく沢山あるものでもありません。
採集したら半年ほど陰干しにして風にあてます。制作は冬季~春になります。10日位で一つの籠が仕上がります。皮についているヒゴをタワシでこすりヒゲを燃やすと艶が出てきます。
使用しているうちに色味が増し艶やかになっていくのが山ぶどうの良さと言えます。
親から子へ使い続けて味が出る年月を育めるものだと思います。
いつも手元において使う用の美の品になってくれたら、作り手としては願っています。
                                  奥利根手仕事の工房 林田よし子

山ぶどう蔓の採集時季の便り(2015.6)

前略 
 6月20日より皮取りを始めました。雨模様のなか、男3人女1人薄暗い林の中をつるを求めて鈴ならし歩いてきました。雨が上がり陽が射し込むと森の中は明るくなりホッとします。クルミと葡萄を採集、午前7時から今日は午後2時まででした。午後1時を過ぎると皆疲れてくるようです。私と主人はそれから午後9時まで採った物を仕分けて、干場へつるし、今日の仕事がやっと終ります。

前略
 雨の間をぬっては、コツコツと山歩きの3日間です。(土日月)家の周り私より草の方が元気で困ります。畑もあっという間に草だらけもう目をつむるより他にないです。
熊はあちこち出没のニュースが携帯に入り、気をつけながらの山行きです。大きい道路を平気で横切り、び っくり仰天動物のエリアへ行くのは人間だから仕方ないよねと皆で話しながら行くのです。
森の中はひんやりして気持ちいいです。・・・

つる取りの季節に入り(2016.6.23)

前略
 今年は梅雨が短い様です。
つる取りの季節に入り、近所の男性3人と私で山に入っています。
探して歩くのは疲れてドリンクを飲みながら皆頑張ってくれています。
熊の出没が今年は例年になく多く、毎日情報が入って来ます。
山に食物が不足しているのか、人里に近いところまで現れています。
貴重なつるなので、たくさん取れるとよいのですが?

秋のこもれ陽に、柿の実の赤がきわたつこの頃です。(2016.11)

前略
秋のこもれ陽に、柿の実の赤がきわだつこの頃です。
すっかり寒くなりほりごたつをいれています。

注文の籠が一ヶ月かかり、やっと完成しました。
やはりこの作品は作るのが大変手間がかかり、上手く作るのはむずかしい~と思いました。
仕上がり、ほっとしています。
布は厚地の接着芯で裏打ちしておきました。
大事に楽しんで使っていただけると良いのですが? 作り手より
[解説]
この籠は、前後の乱れ編み面とマチの網代編み面を別々にシートに編んだあと、
それぞれを継ぎ合わせて制作します。
木型に合わせて編み上げる籠に比べて3倍ほど手間がかかります。
その分、個性的なデザインの籠になります。

ぶどうの蔓は、私の心のお守り (2017.4.1)

庭の姫こぶしの花蕾が淡いピンク色をひとつ、ふたつ覗かせて、雪に覆われた
里山にも、ようやく春の訪れです。時折、谷川岳から風に乗って舞う
ボタン雪もありますが・・・・・夫が昨秋胃ガンで他界。今春3月母が
94歳で逝き、只ひたすら両手を合わせる日々です。
静かで物音もなく、何かやらなくてはと想いつつも腰は重くです。幸いにして手仕事のある
事に感謝。主人と汗して集めたぶどうのつるは今では私の心のお守りになりました。
大切にして素敵な作品にしていけたらと想っている春です。

籠に三つ編入れてみましたが、・・・・・(2017.4.14)

前略、日毎の温かさで桜が3分咲き、庭の姫こぶしや水仙、クリスマスローズは
只今満開となり庭に出るのが楽しくなりました。あと二ヶ月もすれば
又つるの採集の季節を迎える訳で、私の行動よりも移ろいが早くて
一寸待って、少しゆっくり歩きましょうと一人つぶやく私です。
籠に三つ編入れてみましたが、他にももっと三つ編多く取り入れて
空間を作ってみたら面白いかもと想いました。
つい、しっかりと作ろうと思うと、固くなるので面白くない
もっと肩の力を抜いてぽっかり浮かぶ雲の様にいつみても
あきなく、ふわっと出来ないものかなあ!なんて思ったりしています。

新着作品のご紹介

可愛らしいポシェットと財布、小銭入れが出来上がりました。



    写真のポシェットは静岡県H.K様からのご注文で制作しました。

    林田よし子さんが臭木染した青が映える内布が着いたとても可愛らしい作品です。

    [商品情報]

      国産山ぶどうのポシェット 商品番号:HS5001-2017.10


       大きさ:W21cm×H13cm×マチ8cm

       編み方:平編み(下段)+透かし編み(上段)      

       内 布:絹の裂き織布

       価 格:36,000円(税別)

       ※ご希望の編み方とサイズでお作りします。納期と価格はお問合せください。

             

 

 

       写真にある財布は、乱れ編みに三つ編み入り、片面に花結びを数個編み込まれています。

       

       小銭入れはシンプルに網代編みです。

 

2017年10月14日

上質感溢れる網代編み籠のご紹介です。


山葡萄の籠は四季を問わずにお使いいただけます。

 



    [商品情報]

      国産山ぶどうの籠 商品番号:A1001-2017.8


       大きさ:W40cm×H26cm×マチ10cm位      

       持ち手:リング式で手折れるタイプ

       内 布:帆布、全面を覆う横フタ、ポケットはW10×D15とW15×D17cmの2個

       価 格:65,000円(税別)

       在 庫:現品1点

       納 期:現品はご入金確認後2日以内に発送いたします。

           注文制作で他のサイズをお作りする場合は半年ほどの納期になります。

       ご注文はメール(manazuru@ato-g.com)または電話(080-1331-1013、0238-27-0802)で

       お申込みください。   


 


2017年10月10日

お好みの布で内布を着けました。


お客様がお好みの布をご用意されました。

作家の林田さんは「少し布が余ったので持ち手に巻いて遊んでみました。」

「お客様が気に入らなければ、簡単に取れますから・・・」とおっしゃっていました。

 


2017年09月19日

「最終的なデザインとバランスは林田さんが気持ち良く作れるように、多少重くても丈夫に」と任されて制作しました。

お客様のご希望にそって制作した籠(商品番号M1004-2017.9)は

1.編み方:7mm幅のヒゴの乱れ編み+太めの蔓を1、2本斜めにデザイン+直径2.5~3cmの花結びを両面に15~20個入り

2.大きさ:W42×H30×マチ12cmくらい

3.口部分:内側につぼんでいるように編みました。

4.持ち手:可動式で太めで付け根がしっかりボリュームのある感じにして、手提げにも肩にも掛けられるように編みました。

 

5.内 布:帆布

6.フ タ:網代編みと帆布で横フタを付ける

 


この籠(商品番号M1004-2017-9)のイメージで注文制作をお受けしておりますので、下記の項目を
お決め頂いてメール(manazuru@ato-g.com)又電話(080-1331-1013、0238-27-0802)でお申し込みください。

折り返しご注文の確認書で納期及び価格を回答させていただきます。

       編み方:約7mm巾の乱れ編み編み
       大きさ:ご希望のサイズで制作します。      

       持ち手:リング式で手折れるタイプ

       内 布:ご希望により帆布と網代編みで横フタにできます。

                       

2017年09月03日

遊び心がわいてくる、可愛らしい籠バックのご紹介です。

「HP掲載商品HA1043のように上段と下段の境目に三つ編み?(正しくは矢羽)を入れて、丸い飾りを

つけていただけますと嬉しいです。」というご注文でした。

 ・商品番号:HA1043-2017.7

 ・編み方:下段平編み+上段平編みでザックリした感じのイメージ

 ・大きさ:W40×H19×マチ12cm

 ・持ち手:リング式で手折れる。肩にも掛けられるようにカゴ上20cmにしました。

 ・内 布:帆布の内布

 ・フ タ:全部を覆う横フタ

 ・飾 り:付き

 ・価 格:51,000円(税別)


 


この籠(商品番号HA1043-2017-7)のイメージで注文制作をお受けしておりますので、下記の項目を

お決め頂いてメール(manazuru@ato-g.com)又電話(080-1331-1013、0238-27-0802)でお申し込みください。

ご注文の確認書で納期及び価格を回答させていただきます。


       大きさ:ご希望のサイズで制作します。      

       持ち手:リング式で手折れるタイプかまたは固定式か

       内 布:帆布をお付けしています。

       フ タ:有無をお決めください。持ち手の部分に縦フタ付けることもできます。

               
2017年07月11日

乱れ編み+三つ編み+花結びと田作りが入った籠のご紹介です。

乱れ編みに三つ編み入りで、花結びと田作りを編み込んだご注文の籠が出来上がりました。

 ・商品番号:M1003-2017.7

 ・大きさ:W(下部)36~(上部)34×H28×マチ11~12cm

 ・持ち手:リング式で手折れる。肩にも掛けられるようにカゴ上20cmにしました。

 ・内 布:帆布の内布

 ・フ タ:全部を覆う横フタ

 ・飾 り:付き

 ・価 格:60,000円


 


この籠(商品番号M1003-2017-7)のイメージで注文制作をお受けしておりますので、下記の項目を

お決め頂いてメール(manazuru@ato-g.com)又電話(080-1331-1013、0238-27-0802)でお申し込み

ください。折り返しご注文の確認書で納期及び価格を回答させていただきます。


       大きさ:ご希望のサイズで制作します。      

       持ち手:リング式で手折れるタイプかまたは固定式か

       内 布:帆布をお付けしています。

       フ タ:有無をお決めください・

       納 期:6ヶ月~9ヶ月ほど   

            
2017年07月06日